以前から、錦糸町にある純喫茶・喫茶ニットのホットケーキが気になっていました。
分厚く焼かれたホットケーキを一度食べてみたいと思っていたところ、錦糸町から足を延ばせる蔵前にも、気になっている本屋があることを思い出しました。
せっかくならホットケーキを食べたあとに本屋も巡ってみよう。
そんな気持ちで、今回は錦糸町から蔵前へ出かけることにしました。
今回の記事では、純喫茶でホットケーキを楽しみ、蔵前の本屋を巡った1日を紹介します。
喫茶ニットでホットケーキを楽しむ

分厚くてふわふわなホットケーキが食べられると聞いて訪れたお店は、錦糸町にある喫茶ニット。
とても人気の喫茶店のようで、平日の11時半ごろ訪れた時にはすでに満席。
20分ほど待って席に案内されました。
外観・内装ともにレトロな雰囲気でこれぞ純喫茶!といった感じです。
ホットケーキを注文すると、混んでいるため店員さんから40〜50分待ちと言われました。
このホットケーキを食べるために訪れたので、了承し、待ち時間の間に食べようとサンドイッチも注文しました。

先に運ばれてきたサンドイッチは、卵焼きとハム・レタスを挟んでいるシンプルなサンドイッチ。
マヨネーズが効いていて、個人的には大好きな味でした。

そしてお目当てのホットケーキが登場。
子供の頃に夢見ていたような2段の分厚いホットケーキです。
綺麗にカットされたバターが乗っていて、見た目も完璧。
甘いシロップと塩気のあるバターが生地に染み込み、シンプルで素朴な味が好きな私にとっては、とてもおいしいホットケーキでした。
レトロで落ち着いた雰囲気の純喫茶は、大人になった今だからこそ楽しめる憩いの場所なのかもしれません。
実際に訪れてみて、この雰囲気が好きだと感じたので、これから純喫茶巡りもしてみたいと思いました。
喫茶ニット
営業時間 11:00-20:00
定休日 日曜日
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13076100/
本屋巡り① Readin’ Writin’ BOOK STORE
喫茶を楽しんだら錦糸町駅からJR総武線に乗り、浅草橋駅で下車。
浅草橋駅から20分ほど歩き、Readin’ Writin’ BOOK STOREに向かいました。

Readin’ Writin’ BOOK STOREは、元新聞記者の店主さんが経営する本屋。
東京メトロ銀座線田原町駅から徒歩2分の場所にあります。
元は材木倉庫だった建物を利用した店内は、外国の本屋を思わせるような、おしゃれな雰囲気です。
ジェンダーやフェミニズム、社会問題をテーマにした本が多く、元新聞記者の店主さんらしい選書という印象を受けました。
食や料理に関する本など、馴染みのあるジャンルの本も取り扱っています。
大型書店では見ない本がたくさんあって、本棚を眺めていてとても楽しかったです。

ここでは、塩谷歩波さんの『純喫茶図解』を購入しました。
錦糸町の純喫茶で過ごした時間がとても心地よく、これから純喫茶を巡ってみたいと思っていた私にぴったりの本と出会えました。
東京都内・近郊にある純喫茶をイラスト付きで紹介しているので、本を読んで気になるお店を実際に巡ってみたいと思います。
Readin’ Writin’ BOOK STORE
営業時間 12:00-18:00
定休日 月・火曜日
http://readinwritin.net/
本屋巡り② 透明書店

次に向かったのは、都営大江戸線蔵前駅から徒歩1分の場所にある透明書店。
有人・無人のハイブリッド型の24時間年中無休で利用できる本屋です。
店内には、ひとつの棚のオーナーとして好きな本や雑貨を自由に販売できる「シェア本棚」があったり、カフェスペースやギャラリーなどもあり、一般的な本屋とは少し違った個性的で面白いお店でした。

こちらでは、宮島未奈さんの『ギャルにひかれて寺マルシェ』を購入しました。
『成瀬は天下を取りに行く』で有名な宮島未奈さんの新作で以前から気になっていたのですが、なかなか購入する機会がありませんでした。
そんななか、こちらの書店を訪れて見つけたのが、一度読んだ本を定価より安く販売している本棚。
その本棚で『ギャルにひかれて寺マルシェ』が、定価より500円安く販売されていました。
「これは買うしかない!」と思い、即購入。
気になっていた本を思いがけずお得に購入できて、とても素敵な出会いでした。
24時間年中無休で利用できるうえ、シェア本棚やカフェ、ギャラリーなども楽しめる個性的な本屋。
蔵前を訪れる機会があれば、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
透明書店
24時間年中無休
※無人営業時間あり
詳細はHPを参照
https://tomei-boookstore.square.site/
菓子屋シノノメで焼き菓子を購入

本屋巡りの後は、菓子屋シノノメへ向かいました。
浅草橋駅からReadin’ Writin’ BOOK STOREへ向かう途中で見つけた、焼き菓子のテイクアウト専門店です。
実は以前から気になっていたお店で、蔵前を訪れる機会があれば行ってみたいと思っていました。
レトロな古民家の店内には、スコーンやクッキーなどの焼き菓子が並んでいます。
人気のお店のようで、15時ごろに訪れたときには、すでに売り切れている商品も多くありました。

どれにするか迷った末に、季節のスコーンとココナッツクッキーを購入しました。
シンプルで素朴な味わいですが、とても美味しい焼き菓子でした。
紅茶とともにいただくと素敵なお茶の時間になりました。
味はもちろん、お店の雰囲気も素敵で、お気に入りのお店になりました。
次に訪れるときは、もう少し早い時間に伺って、今回買えなかった焼き菓子もいろいろ選んでみたいと思います。
菓子屋シノノメ
営業時間 12:00-19:00
https://shinonomekuramae.stores.jp/
おわりに
「喫茶ニットのホットケーキが食べたい!」から始まった純喫茶と本屋巡り。
気づけば、本を購入するくらい純喫茶の魅力にハマっていました。
遠くへ旅に行くのも好きですが、身近な街を歩くのも思わぬ出会いがあって楽しいです。
これからは本屋巡りに加えて、純喫茶巡りも楽しみたいと思います。
今回の本屋巡りで購入した本
今回の本屋巡りでは、2冊の本を購入しました。
『純喫茶図解』 塩谷歩波
東京都内や近郊の純喫茶がイラストとともに紹介されています。
『ギャルにひかれて寺マルシェ』 宮島未奈
『成瀬は天下を取りに行く』で有名な宮島さんの新作小説。
