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総距離1200キロ!4泊5日クルマ旅【富山編】

車旅

こんにちは、いろはです。

となみチューリップフェアに行ってみたい。
日本最大のチューリップの祭典へ行くという夢を叶えるため、GW期間を利用して4泊5日で富山・金沢へ車旅してきました。(金沢は富山から近いので一緒に旅してきました!)

今回は旅の初日〜2日目までのお話です。

旅の後半、金沢編の記事はこちらから

富山を旅する様子はYouTubeにも公開中!

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となみチューリップフェアの会場近くの城端SAで車中泊!

今回の旅の最大の目的は、となみチューリップフェアでチューリップを見ること!
混雑を避けるため、GWの中日の平日に来場日を設定。
朝イチで入場するために、会場近くの城端SAで車中泊をすることにしました。

城端SAの外観の画像

城端SAは東海北陸自動車道にある上下集約型のSA。
SAの設備自体はお手洗いと24時間営業のコンビニ(デイリーヤマザキ)しかありません。
ですがハイウェイオアシスが隣接しており、野菜直売や軽食が食べられるヨッテカーレ城端レストランや温浴施設、宿泊施設のある桜ヶ池クアガーデンがあり、高速を降りることなく徒歩でそれらの施設を利用することができます。

コンビニも通常のコンビニ商品に加え、富山のお土産が陳列されていたりと品揃えが良かったです。
24時間営業してくれているのも地味にありがたいですね。

車中泊をした日は5月上旬ですが、気温は夜になると8度くらいまで下がりました。
日中は太陽の日差しがあり暑いくらいでしたが、夜はかなり冷え込みます。
万全の寒さ対策をしていくことをおすすめします!
(近隣の温浴施設を利用する人は湯冷めしないように気をつけてください!)

最低限のサービスしかないけど、そのおかげで利用者が少なく夜は比較的静か。
お手洗いは清潔で、24時間営業のコンビニがある。
歩いていける距離に温浴施設があり、お風呂に入ってから寝ることができる。
個人的には最高の車中泊スポットでした。

日本最大のチューリップの祭典・となみチューリップフェア

となみリューリップフェアの画像

チューリップの球根栽培面積が全国No.1の砺波市。
300品種、300万本ものチューリップが咲き誇る、日本最大のチューリップの祭典がとなみチューリップフェアです。

開園時間の9時から入場するために会場となる砺波チューリップ公園へ朝イチで向かいます。
砺波インターを降りてから一般道をしばらく走りますが、道案内の看板が多く設置されています。
看板の案内に従って進めば、迷うことはほとんどないと思います。

入場には駐車場代500円(普通車)大人ひとり1500円が必要です。
駐車場代は駐車場入り口で支払います。(ペイペイ決済ができました!)
入場チケットは当日現地でも購入できますが、並ぶので事前にネットで購入しておくことをおすすめします。

となみチューリップフェアの花の大谷の画像
雪の大谷をイメージした花の大谷 

会場内には色とりどりのチューリップが咲き誇ります。
1番の見どころは高さ4メートルある花の大谷です。
富山で有名な雪の大谷を様々な白色のチューリップで表現しています。

そのほかにも五連揚水水車とチューリップのコラボが見られる水車苑360度チューリップに囲まれるチューリップパレスなど見所満載!
疲れた時は富山グルメが味わえるグルメコーナーで充電できます。

チューリップを見て、グルメも楽しんで所要時間は2時間半ほど。
一生分のチューリップを見たのでは?と思うくらい、たくさんの種類のチューリップを見ることができました。
遠かったけど、本当に来て良かった…。
2025年度はもう終了していますが、花を見るのが好きな人はぜひ来年に行ってみてはいかがでしょうか?

となみチューリップフェア2025
開催期間 4/22~5/5(今期は終了)
開園時間 9:00〜17:30
入場料  おとな 1,500円  
     こども 200円
駐車場代 500円(普通車)

※開催年によって詳細は変わる可能性があるので公式HPで確認を!
https://fair.tulipfair.or.jp/

日本の渚百選にも選ばれた雨晴海岸へ

雨晴海岸の画像

日本の渚百選に選ばれている雨晴海岸。
天候に恵まれると、富山湾越しに雄大な立山連峰を見ることができます。

雨晴海岸にある義経岩の画像
雨晴の地名の由来にもなった義経岩

海岸にある義経岩は、源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという言い伝えがあり、地名「雨晴」の由来ともなっています。
海岸沿いを並行して氷見線が走っており、タイミングが合えば氷見線を走る列車が見られることも。

雨晴海岸の目の前には道の駅 雨晴があり、展望デッキから雨晴海岸を眺めることができます。
美しい富山湾を眺めることができる素敵な場所でした♪

本来はこの後、道の駅氷見へ向かいそのまま車中泊をする予定ですが。
想定より時間が余ったため、急遽石川県にある千里浜なぎさドライブウェイへ行くことにしました。
そのお話はまた次回のお話で。

千里浜なぎさドライブウェイなど旅の後半の記事はこちら


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